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外食・・・

小学生の頃は、出前は中華料理屋さん、食べに行くならうどん屋さんでした。近所にあるお店と

言えば・・・と言う事ですわ。出前はお客さんが来た時に、食べに行くのはオカンが忙しくて

料理が出来ないとき限定。

食べ歩きナンテ意識は無かったです。

中学生になるとお弁当持参方式でしたので、オカンが忙しいとパンを買うことになるんですが、

フジパンとか神戸屋パンでは味気ないでしょ。中学校のそばにある文具屋さんで焼きそばパンを

売ってて、それを買ったりもしてました。その頃から流行り出した焼き立てパンに行ってから

学校に通うと言うこともありましたわ。大阪のパン屋は朝6時には開いてましたからね。

高校生になると学食専門になりました。150円でうどんが、220円で玉子丼が食べられました。

カレーは190円だったように思いますわ。

大学生になると生協の学食が安いんですけど、バイトしてオカネもありましたので、大学の近く

の喫茶店で赤ん坊の頭くらいの大きさのオムライスやこれまた大きなお好み焼きジャンボさんで

食べておりましたな。

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オッサンになっても食べたくなるもんですわ。若かりし頃の味は。わざわざお好み焼きが食べたくて

数年前に京都に行ってきました。ただこっちの胃の衰えが激しくて、ようよう食べきったと言う感じ。

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お残ししたら持ち帰り用のパックを昔はくれたけど、今はどうなんかなぁ。

子供の頃からの外食の歴史を書いてみました。

外食でなくて、テイクアウトとなりますと、曽根のダイエーにあったパンチ焼き(焼きそばとお好み焼き

のセット)や、近所のたこ焼き屋さんで10個100円のたこ焼きを買ったり、服部駅近くの粉もん屋で焼き

そばやお好み焼きを買ってましたわ。

あっ、そうそう。大学が京都だったので、北野白梅町の天下一品にはよう行きました。当時は普通のラー

メンでもチャーシューがいっぱい乗っかってた気がするけど・・・。

今も残っているかなぁ~。私の味覚を作ってくれたお店たち。

 

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