歯医者さん
先日、歯医者さんに行った時のお話しです。
基本、歯医者さんは怖いと言うか、信用してませんので平日の空いてる時間帯に予約を入れています。
空いてないと歯医者さんが言う、痛かったら言ってねが聞こえないといけないと思うからね。
私の場合は虫歯など無いのでもっぱらクリーニングのみなんですが、それでもウィンウィン言うマシン
は怖いし、慣れません。
何かの加減で『イタッ』と身体が反応した時には『痛い』と声出ませんもん。身体の反応を見て、『
痛かったですね~』と言ってくれたけど、マシンは止めませんからね。
腹筋みたいに寝たり起きたり、そしてうがいさせられたりで、意識がボーっとなりかけた時に他所の
マシンにお子さんが座って、『怖い~』と大声で泣きはじめましてね。
『怖い、痛い』と泣き叫ぶその声にこっちが恐怖を覚えまして、『おい~』状態。こっちも怖いんだ
から・・・。
泣き叫びはちゃんと伝播しますわ。助けて~と言う気分がもたげて来たんだけど、歯医者さんもプロ。
こっちの気持ちを萎えさせて、もう反応できなくなって行きました。完全にグロッキー。
もう起こされてもうがい出来なくなっちゃった頃に、もう今日はここで終わりに・・・と助け船でした。
クリーニングだけだから、本当は痛くなかったんだろうけどね。
気分が痛いのかな?
今回は都合30分くらい子供の泣き声と一緒だったから、終わってもマシンから立ち上がれなかったもの。
あっ、今回はレントゲンも撮ったんだ。歯と骨の関係から歯肉炎のチェックと残してある親知らずの確認。
私の場合は残った親知らずは休火山状態なのでドカンと爆発したら大変らしい。
しっかり従順に言う事聞いてる患者を演じていたのに、気絶?していたからか、予定の処置が終わってな
いから、10日ほど後に再度歯医者の予約を取られてしまったのは計算外だったけど泣き叫ぶ子供のせいや
で。
口を開けろと言われても口は開かへんねんってば。あほ~。
出来るかい。脳が命令してないねん。反射ってやつなの。勝手に脳とは別の機能で動かないの・・・。
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