鹿・・・
日本では奈良や宮島、他にもいるかも知れませんが、ご神鹿と言って自由に野良?鹿がうろうろして
おりまして、それが外国の方にも人気があります。
インドでは宗教上の理由で鹿でなく牛が野良牛として街を闊歩しております・・・。
なぜ日本では鹿に白羽の矢が立ったのかと言う事ですが、きっと家畜として牛や馬は飼われていたの
で、牛とか馬は連れ去られてしまうんやろうなぁ。だから×。昔話で考えると熊やイノシシもありそ
うだけど、熊とか猪は民間人に犠牲が出る。
ウサギやタヌキもありなんだろうけど、やっぱり小ぶりで地味だから・・・。
消去法で鹿しかないなと言う事になったんでしょうね~。
本来なら適任は馬だった気もするけどね~。
鹿は絶妙に家畜化してないし、乗ったり耕作の使役にも向いてない。適度に大きいから目立つしね。
それでいて荒々しくもないから共存共栄が図られたんだろうな。
熊や猪は荒々しいからけが人が出るもんね。
インドの牛も奈良の鹿みたいになったらええのにね~。
オーストラリアのカンガルーなんかも候補やわ~。
でも聞くところによるとカンガルーは結構荒々しいんでしょ?
どつきあいするし、足が強靭だから蹴られたらケガする・・・。
外国では自然と人里に適度な距離を持とうとするから共存しようなんて考えないのかも知れません・・・。
インドは牛せんべい、オーストラリアはカンガルーせんべいを売ろうと考えないんだろうな。
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