鉄たび
昨日、『修学旅行』と書いた特急型電車を見かけましてね。
鉄道の旅の面白さを身に着けるためにも電車で修学旅行はええなぁ~と思いました。
バスでは車酔いもありますし、気軽に車内を移動なんてのも出来ません。
鉄道の旅の楽しさがもっと広まればいいと思うな。
なんだか懐かしの写真を載せたら今は亡き・・・シリーズになっちゃってるけれど。
こんなのに乗って旅が出来た楽しい時代があったんですよ~。
寝台列車だけでなく、夜行列車で昼行特急型で十時間ほど電車に乗りっぱで、文庫本数冊持って
旅に出た・・・なんてのも経験しました。
(寝台特急・急行も、夜行列車も6時間くらいでもう嫌になっちゃうけどね)
それはそうと最近の首都圏近郊電車のイス硬すぎませんかね~。
お尻の肉がもげてしまうのではと思うほどに長時間座ってられませんで。
私が大阪の阪急沿線育ちだから、お尻も甘やかされて育ってるのかなぁ~。
新しいのから昭和製の電車まで、阪急はイスがふかふかですからなぁ。
そして冷房が寒いくらいに冷えていた。(平成初期までは。今は知りません。)
阪急だけでなく京阪や南海もふかふかです。
やっぱり電車のイスはふかふかでないと・・・。
首都圏だって平成の頃はイスは柔らかかったけどな。
なんで最近の電車はイスが硬いんだろう。お客さんの趣味嗜好が変わったのか、長距離走る系統
だとうっかり寝ちゃうから、寝させない対策なんでしょうかね。
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