受賞
ノーベル平和賞に、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が決まったのだそうだ。
2度と核の被害を人類が被らない様に活動されている訳で、核の被害はホンマにあかんと思うんですよ。
尊い活動だと思う反面、この1年で例年と違った活動をしたのかと言うと、多分そうではなくて、むしろ
周りの環境、つまりはロシアだとか、イランがリアルに戦術核を使おうと画策しており、事実核の脅しが
実行されているからな。
リスク度合いが増しているからより被団協の活動が尊くなったと言うのも皮肉なものだ。
平和賞の受賞は良いとして、今後も核の被害を人類が経験しない様に心より願います。
戦略核はダメだけど戦術核であれば・・・なんてな話が今後も出てこない様に願いたい。
戦術核ならいいなんてもんじゃないからね。
今回の受賞が核の使用を抑制したいい受賞となることを大いに期待したいけれど・・・。
使いそうな方々の目には被団協の活動が止まらないのがちょっと残念だ。
目に止まれば使えなくなる武器だから。核は。
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