見直した
衆院選で一番勝ったと言われている『国民民主』の、選挙後の対応にへぇ~と感心してますわ。
以前は玉木さん、前言撤回と言うか、この大事な問題で180度方向転換してるやんけとイラッと
させることも多くて、アカン、またや~と思うことが多々あったのですが、勝って兜の緒を締め
よじゃないけれど、マスコミの受け答えが一番上手だと思いますわ。
榛葉幹事長の会見は面白くて定評もあるけれど、玉木さんも自身の YouTube動画で随分と学ん
でおられる。好感を持って今は眺めています。
ボロ負け与党は今回蚊帳の外ですが、立憲はチグハグな返答が多いね。
各党への要望も全然ペケだ。
度量と言うか器量が狭すぎるんだな。
決して君たちの言ってることが支持されたんじゃなくて、与党が勝手に転んだだけ。
それでも数が増えたことに大喜びして不遜な態度をとりまくっている。
これでは前回の政権奪取の時と同じだな。今回は政権さえも取れていないのに・・・。
反省もしないで、総括もしないで、謝罪もなしで、赦されたと思うのもダメなんだけど、今、
何をどう受け答えするのかと言う事が全然わかっていない。
ちょっとは国民民主のしたたかさを学べばいいのに・・・。
今は勝ったと言っても立憲には水をあけられているけれど、5年で逆転しているんじゃない
かと思うな。
立憲さんはそれだけペケなんで反省したらええんやけど、今回の『勝利?』でもう奢っちゃ
ってて痛々しいよ。
彼らは本当に向いてないんだなと思います。
目の前で『日本維新』が悪い見本を見せてくれているんだけど、何も判らんのだろうね。
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