これはアカン
北海道のクマ退治の問題。
ヒグマが町に降りて来て、猟友会に撃ってくれと警察が頼んだのに、危険があったとかなかったとかが
騒ぎになって、警察が前言撤回で危険だったと言い出し、裁判でも『危険だった』として猟友会の方が
狩猟を出来なくなっているんですって。
猟友会さんが怒って、今後はヒグマの退治はしないからねと言うてるんですね。
警察とか、ましてや裁判官なんぞは野生のヒグマに猟銃を撃つ怖さを知らんのよね。
駆除を依頼したんなら、ゴタゴタ言わずに猟友会さんに任せないと。
猟銃を取り上げられた方は安全確認していたよ。そして警察に撃つよとも言ったんだ。
ところが警察が責任の転嫁を猟友会にしてしまい、それを裁判所も・・・。
命をかけて地域の方々をヒグマから守ろうとしてるんだよ。ヒグマが向かってくるところを猟銃で撃っ
た動画を見たことがあるけれど、あの大きさでかつ素早いのがヒグマだよ。
くまのプーさんを相手にしてるんじゃない。
これは警察ならびに裁判所が、猟友会にちゃんと謝るべきだと思うな。
猟友会さんは、もうウチは知らんから、あとは警察でヒグマの処理をしたらええと言うてるけど、実際
に警察はやったらええと思うよ。
どんだけ無茶を猟友会にしたのか判るからね。
裁判所も同様や。このごろ裁判所はしとても非常識な判断をするよね。危険運転とか・・・ね。
実務体験してきたらええわ。
経験して同じことが言えるかどうか・・・。
| 固定リンク
« バタバタするなよ | トップページ | 結果・・・ »
コメント